今般の社会情勢等により在宅勤務をはじめとしたテレワークの導入が加速する一方、拠点間の会議の開催、従業員同士のコミュニケーション、社外からのデータ共有、セキュリティ対策などの課題も多くありますが、Microsoft 365の活用により、このような課題の解決が可能となります。

厚生労働省:働き方改革推進支援助成金

新型コロナウイルス感染症対策を目的とした取組を行う事業主を支援する特例コースが時限的に設けられました。

支給額 補助率:1/2(1企業当たりの上限額:100万円)

※対象事業主、実施期間などに条件がございます

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/syokubaisikitelework.html

活用例

[Case1] Microsoft Teamsで効率的な作業や活発なコミュニケーションを実現

  • ビジネスチャットにより、離れている特定の相手やチームメンバーでも相談や情報伝達が可能で、コミュニケーションが活性化。
  • Web会議機能を使って離れた拠点間でもオンライン会議の実施が可能。スケジュールを事前予約することで、開催直前に参加者へメッセージを通知。
  • チャットや会議開催時に、画面上でファイル共有やリアルタイムでの共同編集ができるため、作業の効率化を実現。

[Case2] SharePointで社外から組織間のデータを共有

  • クラウド上にデータをアップするため、社外からでもOffice等で参照や更新が可能で、検索機能も充実。
  • 部署、プロジェクト、チーム等、組織ごとにファイルへのアクセス権限を付与。

[Case3] Microsoft 365が提供する最新のセキュリティ機能

  • テレワークでは社外PCの盗難やサイバー攻撃等のリスクが高まりますが、サインインの監視とIDの保護/アクセス制御/多要素認証により、なりすまし/不正アクセスを防止等、Microsoft 365が提供する機能でセキュリティ対策が可能です。
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