Teams を余すところなく活用するには、やはり使う機能やシーン、人数、場所にあったデバイスをお使いいただくことをお勧めします。
1対1の通話はヘッドセット、会議室で使用するにはマイク&スピーカー、より大きな会議室の場合は大型モニター、等々……
Teams 専用デバイスも含め、様々なデバイスが各メーカーよりリリースされています。
「いっぱいありすぎて選べない…」
「選ぶのが大変だからオススメを知りたい!」
「個人で利用したい場合はどんなデバイスがあるの?」
今回の記事は、そんな疑問やご要望をお持ちの方々へお送りします。
まずはこの記事をお読みいただき、ご興味のあるものを探してみてください。
お勧めデバイス チャート
早速ですが、簡易チャートを作成してみました。
そもそも何を選べばいいか分からないという方は、チャートでお勧めタイプを調べてみてください。
当てはまるタイプはありましたか?
以下リンクより、それぞれのお勧めデバイス紹介へジャンプできます。
⇒ A タイプだった方
⇒ B タイプだった方
⇒ C タイプだった方
⇒ D タイプだった方
⇒ E タイプだった方
タイプ別のお勧めデバイス
A~E それぞれお勧めのデバイスをご紹介いたします。
リンク先に詳細が記載されておりますので、是非ご覧ください。
A タイプ:Teams Rooms
これを導入しておけば間違いなしの Microsoft Teams Rooms 専用デバイスです。
会議室専用の端末のため、会議への参加、ユーザーの招待、画面共有などを簡単操作で行うことができます。
各メーカーからリリースされており、当社もヘビーユーザーです。
■ Lenovo ThinkSmart Hub
■ Logicool 会議室ソリューション
■ Poly Studio X50 / X30
■ HP Elite Slice G2 Audio Ready
B タイプ:スピーカー+マイク+カメラ 一体型
5~6名ほどの中小規模の会議室にお勧めのデバイスです。
スピーカー+マイク+カメラ 一体型のため、これ一つにPCを接続するだけでビデオ会議が行えます。
拡張スピーカーを接続することで、少し大きめの会議室にも対応可能です。
■ Logicool MeetUp
■ Logicool Connect
■ Poly Studio
C タイプ:スピーカー+マイク 一体型
こちらは、小さな会議室や打ち合わせスペースにお勧めのデバイスです。
また、Livestyle メンバーには自宅の書斎にて利用しているユーザーもいます。
D タイプ:ヘッドセット(ヘッドフォン型)
耳を覆うヘッドフォン型のヘッドセットです。
有線の場合は、バッテリー残量を気にすることなく、安定した接続が可能です。
無線対応のデバイスを選べば、オンライン会議中にこっそりお茶をいれることも…。
■ Jabra Evolve 20
■ H600 ワイヤレスヘッドセット
■ H800 Bluetooth ワイヤレスヘッドセット
E タイプ:ヘッドセット(イヤフォン型)
イヤフォン派の方にはこちら、コンパクトで持ち運びも簡単です。
会社でも自宅でも、外出先でも、同じ会議環境を作ることが可能です。
最後に
いかがでしょうか。気になるデバイスはありましたか?
この他にも、ご紹介しきれないほど様々なデバイスがございます。
「他にも知りたい」「やっぱり選択に迷ってしまう」という場合は、あなた自身やあなたの組織にピッタリな Teams 用デバイスを当社よりご提案させていただきます。
導入支援サービスも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。