Copilot はデータの処理を効率化し、視覚的にわかりやすいグラフを簡単に作成できます。
※使用するには、決められた形式でデータを書式設定する必要があります。
Excel で「Copilot を使う事前準備と動作条件」については こちら をご覧ください。
作成方法
1.➀【ホーム】タブより➁【Copilot】をクリックしCopilot チャット欄を表示します。
2.➀チャット欄に指示を入力し、➁【送信】をクリックします。
※今回の指示は、区分列のデータの割合についてグラフにしてもらいます。
Copilot が認識した内容を確認し、良ければ➂【+ 新しいシートに追加】をクリックします。
3.グラフが作成されました。
グラフの種類
Copilot で作成できるグラフと、使い分け例を紹介します。指示入力の際の参考にしてみてください。
<棒グラフ>
項目ごとの数値を比較したい場合-例:各月の売上高を比較する場合。
縦棒グラフ
横棒グラフ
<折れ線グラフ>
時系列でデータの変化を視覚化したい場合-例:年間の気温の変化を示す場合。
<円グラフ>
全体に対する各部分の割合を示したい場合-例:予算の配分を示す場合。
<散布図グラフ>
2つの変数間の相関関係を示したい場合-例:広告費と売上の関係を示す場合。
その他、「統計」「面」「階層」「ウォーターフォール」「レーダー」「じょうご」等の各グラフが作成できます。